子供向けの絵本についてご紹介いたします。

子供向け絵本

子どもを対象とした絵本について、御紹介しましょう。
子供向けの絵本には、大人が読んでもあまりにも現実離れしたストーリー展開のために唖然とするケースもありますが、子どもの道徳教育・情操教育の側面と字の読み書きを覚えさせるという意味を共有しているものが多く、就寝前に幼児を寝かせるために母親や父親・兄や姉などの年長者が読み聞かせる光景を眼にすることがよくあります。
ただし、字を覚えるという意味については、前述のように多くの場合年長者が代わりに読んでしまうので、子どもは絵のみに意識を集中している場合が多く、単なる娯楽的意味合いが強いという指摘もあります。
コミック漫画やアニメーションでは、1ページの中でさらに細かく分割された枠の中に、絵と情景描写を表す文章・登場人物の発する声や言葉を書き記した吹き出しが一緒に記載されていますが、絵本の場合は1ページにひとつの絵と1箇所にまとめて記された文章とが記載されているものが多いのが特徴です。
子供向け絵本の中には、蛇腹式に折りたたんで挟み込まれた仕掛けを持ったページを見開いた際に、立体的に絵がせり出して読者を驚かせたり、内容を強調したりするための趣向を凝らしたバージョンもあり、「飛び出す絵本」と呼ばれています。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください